気軽に使えるのはキャッシング?

キャッシング即日は銀行の金融商品よりも利用しやすい



大きなお金ではなく、小さなお金を借りる際には銀行ではなく貸金業という業種が個人の消費者に対して融資のサービスを提供していることが多いです。貸金業の特徴は、個人の消費者に対してリスクを小さくしながらお金を貸すことにあり、こうした少額融資のサービスはキャッシングという名称で親しまれています。
審査なしのキャッシングはある?

キャッシングは大きな融資を提供することとは異なりますので、貸金業者は個人の消費者に対してのみに限定して提供していることがほとんどです。特に銀行からお金を借りることができない立場の人にとっては非常に重宝するサービスとして受け入れられているのです。

元々、大きなお金を借りるときには大口の融資を実施してくれる金融機関に行かなくてはいけませんが、収入がそれほど多くなかったりそもそも正社員として働いていない人にとっては銀行の審査に通ることができないというデメリットもあります。すぐにでもお金を借りたい人にとっては銀行の融資の審査基準は敷居が高いものと捉えられてしまっても仕方がない現状があるのです。

事実、一般的な個人の消費者に関する少額融資では、銀行の審査基準とは違って比較的簡易な審査によって融資を提供してくれる側面があります。これは銀行と貸金業で実際に提供されているサービスを比較してみれば一目瞭然です。例えば、住宅ローンなどの高額なローンを始め、自動車ローンなどいわゆる10万円や20万円といった小さなお金を銀行から積極的に借りることはほとんどのケースで不可能です。

こうした傾向は、近年に入ってから始まったのではなく銀行がサービスを提供してからずっと変わっていません。その一方で、貸金業者というのは誰であっても気軽にお金を借りることができる業者として人気を集めているわけですから、アルバイトや学生の身分である消費者であっても利用することができるメリットがあります。個人の消費者が利用するだけならばキャッシングの方が借りやすいのは間違いありません。

キャッシングとカードローン、覚えておきたい落ちる理由

キャッシングやカードローンの審査では、借入額や借入件数が少ないのに落ちてしまう事があります。そういった人は何らかの悪い情報が指定信用情報機関に登録されている可能性が高いです。カードの審査が通らなくなるケースを厳選して紹介します。

・小規模延滞を2回以上した事がある 延滞は1週間くらいなら大丈夫という無責任な事を説明する情報サイトがあります。 延滞には簡単にいうと、実質破綻者扱いとされる61日又は3ヶ月以上の滞納による延滞と、その月の支払日までにキチンとした支払いが無かった時に記録される延滞の2パターンがあり、小規模延滞は後者になります。

小規模延滞が2回あれば、キチンと返済しない人だという認識のもと、審査落ちになるケースが大幅に増加するのです。 この情報はCIC及びKSCに2年間登録されますので、その間は審査を受けても通らない事が多くなります。完済すれば、JICCでは見た目上延滞していた事が分からなくなりますので、JICCしか加入していない中小消費者金融に申込む事で活路が開けるでしょう。

・携帯の分割払い延滞又は家賃保証付きの家賃を延滞した場合 携帯を分割払いした時は、携帯会社にお金を支払うのではなく、クレジットカード会社と審判契約を結んでいます。 延滞するとCICに登録されますので、JICCしか会員になっていない中小消費者金融を狙いましょう。

・奨学金の滞納 奨学金はKSCに登録されています。小規模延滞なら銀行カードローン以外の大手&中小消費者金融はCIC、JICCしか登録されていませんので、審査に通るはずです。 61日もしくは3ヶ月以上滞納しているなら、ブラックリスト扱いになってますのでカード作成は諦めましょう。

・申込を立て続けに行っている キャッシング、銀行カードローンは指定信用情報機関にあなたのデータをアクセスしただけで、アクセス記録が残ります。立て続けに申込をすると、資金繰りに窮していると思われる、申込ブラックの状態になります。 一件落ちたら、3ヶ月程度間をおきましょう。

・自己破産して引っ越してない 自己破産と個人再生は裁判所の命令で債務を無くしますので、その際官報に載ります。 官報にはあなたの名前と住所が記録され、官報データは銀行などは社内システムに取り込んでいるところもあります。 5年でJICC、10年間でKSCの情報は消えますが、官報データは半永久的に出回りますので、引越しをしないと金融機関によっては元自己破産者とバレることがあります。

・クレジットヒストリーがない 今迄一度もクレジットカードやローンなどを作った事のない人は指定信用情報機関に情報がありません。 自己破産者が信用情報機関の情報が消えたので喪明けでカード作りをしていると思われている可能性が高くなります。量販店で募集しているような、キャッシング機能の付いていない審査が緩いカードを作るところから始めるといいでしょう。

上手く原因解明と対策をして、審査の高い壁を切り抜けてください。

ボーナスを利用した上手な返済方法

キャッシングは上手に利用すると大変便利なシステムなのですが、利用の仕方を間違えると大きな負担となってしまう事があります。特に、借入額に対して月々の返済額が少なくなってしまうと借入れ期間の長期化を招いてしまい、それに伴って利息がかさみ総返済額が膨れ上がってしまいます。

多くの場合、こういった事が原因となっていわゆる借金地獄となってしまうのです。これは、月々の返済額の割合が、借入額の元金の返済よりも利息の支払いに大きく割かれる為で、それによって借入れ期間の長期化が引き起こされてしまいます。

また、単に返済が長期化するばかりでなく、返済の長期化によって利息の方が借入額の元金を超えるようなこともあります。こういった負のスパイラルを避けるためにも、返済期間はなるべく短期になるように心掛けておく必要があります。その為にも、ボーナスを利用した『繰上げ返済』を積極的に活用する事をおすすめします。

キャッシングは多くの金融機関において、月々決まった金額で返済する方式を採用しています。ですから、いわゆる『ボーナス一括払い』という返済方法は採っていません。しかし、ボーナスを利用する事で、返済期間の短縮と返済総額を低く抑えることは可能です。

つまり、ボーナスが支給されたときにある一定の返済を行うのではなくて、月々の返済額をまとめて数回分返済する方法です。これを『繰上げ返済』といいますが、この方法での返済であれば月々決まった返済を行うよりも確実に借入額元金減らすことが可能になり、そのまとめた回数分金利負担を減らすことが出来るので、総返済額を軽減することができます。

例えば、自身に年2回のボーナスの支給があったとして、そのボーナスのたびに月々の返済時に計4回分返済を行ったとすると、ボーナス2回分で計8回の支払いを返済した事となります。とすると、この計8回の返済で返済期間を6回分短縮したこととなり、6ヶ月分の金利負担を削減できた事となるのです。この様に、ボーナスを利用した『繰上げ返済』を行うと、より安全にキャッシングを利用することができます。

銀行カードローン、保証会社から代位弁済を受けるタイミングは?

銀行カードローンには必ず保証会社をつける事になっています。保証会社は最近ではアコムやプロミスなどが担うことが多くなっています。あなたがもしお金を支払えなかった時に、保証会社があなたに代わって銀行にお金を支払う契約になっています。これを代位弁済と言います。

ではこの代位弁済はどのタイミングで行われるのでしょうか。

契約書上には何日間延滞したら、代位弁済の手続きに移るとは書かれていません。書かれているのは契約期間と、一度でも延滞をしたら契約打ち切りの後に全額返済、全額返済が出来ない場合は保証会社への代位弁済に移り、それに対し異議申し立ては出来ないと記されています。

期間が書いていないので、1日でも延滞したら契約書上代位弁済の手続きに移る様です。

ただし、多くの銀行は流動的な運用をしています。代位弁済の手続きに移られた話しをまとめてみると、概ね延滞から2~3ヶ月後が最も多い様です。

2~3ヶ月間の延滞を行うと、指定信用情報機関に異動情報として、あなたは金融事故者と記録されますので、そのタイミングで代位弁済の手続きに移るのが一番スマートに見えるためでしょう。

こういう情報を読むと、2ヶ月位は大丈夫だなと延滞する人が出てきそうですが、基本的に契約書上は1日でも延滞をすれば代位弁済の手続きに移るとは書かれています。大抵の所は1回程度の小規模延滞で、直ぐに代位弁済の手続きはしないものの、2回、3回と続いていくとどうなるか保証はついていません。

実際に延滞一ヶ月経っていないのに代位弁済の手続きを行われた(その人は今迄何回か小規模延滞を繰り返していたので、マークされていた可能性あり)という情報もありますので、2~3ヶ月が一つの区切りとは言っても、全ての銀行に適用される訳ではないと肝に銘じておきましょう。

いかがでしたか。仮に代位弁済を行われると、あなたのキャッシング取引は全て限度額ゼロにされてしまう連鎖破綻も起こります。延滞をしない様、充分気をつけて利用してください。